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緊急承継 / 健康問題 / 美容外科 / 神奈川
神奈川県で複合美容クリニックを10年間経営。
院長の体調不良を機に緊急での第三者承継を決断。3ヶ月という短期間でクロージングを実現。
昨年の秋、循環器系の疾患が見つかりまして、主治医から「しばらく経営に専念できる状態ではない」と言われました。最初は一時休診も考えましたが、患者さんへの影響と、スタッフの雇用を考えると、きちんと次の方に引き継ぐことが最善だと判断しました。
最初に連絡した翌日には担当者がクリニックに来てくださいました。状況を丁寧にヒアリングしたうえで、緊急対応の流れを提示してもらえました。通常より短い期間での対応が必要な旨を最初からご理解いただき、スピードを最優先で動いてもらえたことに感謝しています。
正直、最初は不安でした。でも、仲介会社のネットワークを活かして、すでに美容医療に精通した先生方の候補をすぐにご提示いただけました。急いでいる分、条件交渉でやや妥協した部分もありますが、患者さんとスタッフを守れたことが最優先でしたので、結果的には良かったと思っています。
私の体調もあり、実質4週間でした。その中で電子カルテの引き継ぎ、患者さんへのご案内、スタッフとの面談を凝縮して行いました。新院長の先生が非常に積極的に動いてくださったので、短期間でも患者さんに大きな混乱を与えずに移行できたと思います。
普段であれば書類作成に時間をかけられますが、体調不良の中での対応は正直しんどかった。でも、仲介会社から専門家(税理士・弁護士)をすぐにご紹介いただき、私の代わりに多くの調整を進めてもらえました。本当に助かりました。
新院長からの報告では、スタッフ全員が残ってくれているとのことで安心しています。患者さんからも「新院長の先生も良い先生ですよ」という声が届いていると聞きました。緊急の状況でしたが、患者さんへの責任を果たせたと感じています。
健康問題を抱えた状態で経営を続けることは、患者さんにとっても良いことではありません。悩む時間があるなら、まず専門家に相談することをお勧めします。早く動けば動くほど、選択肢は広がります。患者さんとスタッフを守るためにも、決断を先送りにしないでください。