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60代院長の引退と承継──患者さんへの責任を果たしながら、新しい人生へ

引退 / 第三者承継 / 美容皮膚科 / 東京

譲渡

Profile

都内で約20年間、美容皮膚科クリニックを経営。患者数は1日平均40名超。
65歳を機に引退を決意し、美容医療M&Aセンターを通じて第三者承継を実現。

Interview

承継を決断したきっかけを教えてください。

65歳になったタイミングで、そろそろ次のステージを考えようと思いました。体力的にはまだ問題ありませんでしたが、スタッフや患者さんのためにも、元気なうちに信頼できる後継者に引き継ぐことが最善だと判断しました。息子は医師ではないため、自然と第三者への承継という選択肢を検討するようになりました。

M&A仲介会社を選んだ理由は何でしたか?

医療機関の承継は一般的な事業承継とは異なる複雑さがあります。医療法の規制、スタッフの雇用継続、患者さんへの影響など、考慮すべき点が多い。美容医療に特化した仲介会社を選んだのは、業界の特殊性を理解したうえでサポートしてもらえると感じたからです。最初の無料相談で、担当者の知識の深さに安心感を覚えました。

査定額についてはどのように感じましたか?

正直なところ、最初は自分が思っていた金額よりも高い査定が出て驚きました。患者さんの継続率、スタッフの安定性、立地条件、医療機器の状態など、自分では気づかなかった価値を客観的に評価していただけたと感じています。数字の根拠を丁寧に説明してもらえたので、納得感がありました。

マッチングのプロセスはいかがでしたか?

候補先が数件ご紹介いただき、それぞれとの面談を重ねました。承継後のビジョンや患者さんへの向き合い方について、深く話し合える場を設けていただきました。最終的に選んだ先生は、私の診療スタイルを尊重しつつ、さらに発展させたいというお気持ちをお持ちで、非常に信頼できると感じました。

デューデリジェンスや契約の段階で困ったことはありましたか?

財務の書類整理が一番大変でしたね。長年の経営で資料が散在していたので。でも担当者が必要な書類を事前にリストアップしてくださって、一つひとつ丁寧に対応できました。法的な面は弁護士の先生が入ってくださったので、安心して進めることができました。

スタッフや患者さんへの対応はどうされましたか?

スタッフには引き継ぎが決まった段階で、順を追って説明しました。雇用条件は従来通り継続される前提で交渉しましたし、新院長も早い段階でスタッフと面談の機会を持ってくださったので、離職者もなく移行できました。患者さんへは引き継ぎ直前に院内掲示とDMでご案内し、丁寧にご説明したつもりです。

承継を終えた今、振り返っていかがですか?

「もっと早くてもよかった」というのが本音です(笑)。20年間の患者さんとスタッフへの責任を果たしながら引退できたことに、大きな満足感があります。今は趣味の旅行を楽しみながら、医師として地元の健康相談に関わっています。あの決断は間違いなかったと思っています。

これから承継を検討される先生へ一言お願いします。

「決断は早いほうがいい」とお伝えしたいですね。クリニックの価値は、院長が元気で診療を継続している間が最も高い。焦る必要はありませんが、まず無料相談を活用して現状を客観的に把握することをお勧めします。漠然と悩み続けるよりも、一歩踏み出すことで視界が開けます。

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